秋冬の山ごはんに最適!100均鍋でチーズフォンデュ&リゾット

常念岳を断念して向かった尾瀬のテント泊。5人は尾瀬見晴に2時ごろテントを張り終えて、至仏山へ延びる木道をすこしをお散歩。中腹に雲がたなびく至仏山は山頂がちょびっと見え、山裾は少しかすんで神秘的でした。腹減って3時にはメシモード。晩ごはんはチーズフォンデュとリゾット。

お山チーズフォンデュのレシピ

今回の食材5人分

溶けるチーズ200g、白ワイン一本、フランスパン一本、ソーセージ254g、ブロックベーコン185g、干し野菜(ゆでジャガイモ5個分くらい、ゆでニンジン2本分、マッシュルーム1パック、エリンギ1パック、エノキ一袋、シイタケ7-8個)、緑ピーマン五個、赤ピーマン五個、キューブブイヨン3つ、オリーブオイル、ガーリックハーブソルト、ベランダ生ハーブ(バジル、パセリ)、お米1合、

お鍋とバーナー類

バーナーは鍋調理がしやすいボンベバーナー分離式3灯とプリムス2つ。鍋は100均、セディア新商品の使い捨てアルミ鍋で素材を茹でる大鍋に使用、チーズとワインを加熱する用には、同じく100均のシフォンケーキの型を活用。

大きなコッヘル不要。100均使い捨てアルミ鍋は秀逸

もともと3人以上は対応できる大きなコッヘルがないので使い捨てアルミ鍋は定番化。コストパフォーマンスは最強。新商品のアルミ鍋は深くしっかりしたもので一枚100円。5人分たっぷりゆでられる。朝の炊飯用も同じものを使い2枚重ねて持ってきました。無駄なく重なって軽く、使用後は捨てるだけはホントに楽。

シフォンケーキの型は6枚で100円。6㎝くらいの深さでチーズを漬けやすい大きさを選びました。取り皿としても活躍。フランスパンを焼くため遠赤外線金網を活用。本当のチーズフォンデュがどうかは分かりませんが…具をブイヨンスープで煮て、もしくは焼いて、白ワインで溶かしたチーズをつけて食べ、〆に茹で煮汁でリゾット。

寒さで湯が沸きにくい。

テン場ではなく、休業中の小屋前広場のテーブルでクッキング。湿原が広がっているのが見えて、奥に見えるのが至仏山。雲がちょっと出てきてしまったけど、十分にいい席でした。さて、水場の清水が冷たくてなかなか湯が沸かない。いつもなら持ってくるはずの風よけ、鍋まで覆う天ぷらガードを忘れたのにいまさらながらに気が付く。テント泊の時には料理だけでなく、お茶やお湯割り、翌日の朝ごはん用など、湯沸かしの回数は多いです。テルモスもフル活動でした。次回、同量の水をどのくらいの時間で沸くのか風防アリとナシで比較してみたい。

眺め良し!至仏山のみえるテーブルでチーズフォンデュクッキング。

使い捨てアルミ鍋に沸いた湯にキューブブイヨン、ソーセージから投入、干し野菜を順次ぶっこんでスタート。チーズは100均のお菓子素材コーナーのパウンドケーキ用アルミ皿を活用し、別バーナーで白ワインを沸かして溶けるチーズを投入。フランスパンは遠赤外線発生の金網で焼き焼き。油断するとすぐ焦げますが、カリっとして、チーズを絡めて最高。具材は5人でちょうどよい量でした。すこしチーズが足らなくなってからはオリーブオイルを足してごまかしましたが、むしろうまかったりしました(笑)。チーズは高級なものでなくても楽しめましたが、ちょっと足らなかった。次回はカマンベール、ゴーダなどチーズの種類を途中で変えたらより楽しめるはず。

チーズフォンデュからのシメのリゾット

大体具材がはけてきたところで、アルミ鍋の煮汁を味見。ソーセージ、ベーコン、野菜類のいいスープが濃厚に出ていました。一度、別の鍋にスープをあけて、オリーブオイルで生米を一合炒める。残りのスープに少し湯を足してコメの芯の残り具合をみながら3回くらいに分けて投入。リゾットはスープを入れてから混ぜないで作るそうで(粘りを出さないため)、芯が少し残るアルデンテがよろしい。コゲに注意しつつ、中火で蓋をせずにグツグツを眺める。

粉チーズ、パセリで完璧!

仕上げは家のベランダ産パセリとバジルを刻んで混ぜて完成。チーズフォンデュの残りをすべて凝縮した〆のリゾットはダシ濃厚で、パセリとバジルの香りがイイ飽きが来ない一皿に。粉チーズを忘れたのが唯一の後悔。かけなくても最高だったが、かけたら究極だったなだったかも。

リゾットは山向きなメリットがたくさんある

リゾットは山ごはんとして作りやすいと思います。ひとつは生米からスタートするので炊飯と違って事前に水に浸す待ち時間が必要がない。そして腹具合に合わせて量がコントロールしやすい。また、炊飯よりも失敗確率が格段に低い。スープはコンソメでなくともカップスープでもいい。乾物系の素材も使いやすく軽量化できそう。次回は干しエビ、干しシイタケとサラミなんて軽くていいかも。

山ごはんはたのしくおいしい。馬鹿話をしながら食べる。今回のチーズフォンデュは鍋の一つで、ゆっくりと時間をかけていただけるのが会話も弾んでよかったなと思いました。酒もよく飲んだ。普段なら下山を急ぐ時間の夕暮れ時から星の出る夜の時間をゆっくり楽しめるのは泊まるからこそ。リゾットの向こうに金星が見えたころにはだいぶ涼しく、ヘッドライト、ソーラーランタンをつけて呑んだ。星が空にちらほらと見えはじめる。

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夜はこれから

今月、仲間にバースディがいて、夕闇にロウソクが灯るケーキでおめでとう。頭上には星が瞬き、よく見れば天の川が見えていた。この日は偶然、月がない新月だったのです。星を見るには好条件で、寒さに耐えるべくダウンなどを着込んで空を見上げては、酒を飲む呑む。

お湯割りがうまい!吐く息の白い。雲かと思えば天の川。尾瀬サイコー!まだ8時とか言ってたのが気が付けば10時。テン場は灯のともったテントのポップな彩の奥に針葉樹のシルエット、その上に星空の画。さて、あす燧ケ岳に登るには3時起きの5時出発ーならば、もう寝なくちゃという時間なんだけど、

こんな星空はなかなか見られないじゃん。

このまま星を見ながら呑んじゃえ。

ということになり、再度予定変更で、明日は尾瀬沼を半周してバスで帰っちゃおうと決定。

カメラをいじって星に向けるのだけど、チト失敗。感度設定をあげすぎた模様。更におかしなモードを入れてしまい、かなり無駄に電池を消耗。悔しい。普段からやっていないからこういう時に後悔するんですよね…。天の川をキレイに残したかった。

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