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ビバーク実験検証。遭難時にも耐えられる、最低限の死なないための装備は?
ビバーク実験を振り返って、3人の意見交換から、遭難時に備えての装備品を考察。動けない時の体温を奪われないために必要な着替え、レインウエアだけではしのげない寒さのため、ビビイがほしい、いつでも湯が沸かせるマイクロバーナー、ガス缶は110缶にして、直火で温められるマグカップに普段から替えておくと差が出るなど、道具選びにも影響する経験となりました。
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遭難したらどうなる?風雨のビバークを実験してわかった厳しい寒さとストレス
エスケープビビイで耐え凌ぐ 目次 11月末、風雨の丹沢三ノ塔でビバーク実験 ツエルトで足りるのだろうか? 真っ暗な登山道を歩く危うさ ビバーク開始 ザックの中身を防水スタッフサックへ 背中にザックをひ ...
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アタックザック 100g以下ウルトラライト限定まとめ!サイドポケットは?防水?最強は?
2023/11/27 ウルトラライト
ザックを置いての山頂アタックのみ、テントサイト周辺のお散歩など、身の回りのモノがちょっと入ればいいサブザック。 自分が長年使っていてお勧めなオスプレイのウルトラライトスタッフパック18Lから得たサブザ ...
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活火山は危険?監視下の警戒Lv1で噴火→死亡事故例。噴火予知の信憑性は意外と低い。
噴火警戒レベル1で噴火し、58名がなくなった2014年の御岳山噴火、2018年噴火警戒レベル1で24時間監視体制下で噴火、一名が死亡した草津白根山噴火。噴火警戒レベルが1だから大丈夫というのは全く信じてはならないと私はおみますが、観光客誘致のため、自治体は見て見ぬふりです。しかし、中には継続観測と地元の理解から噴火予知から避難→噴火と至った有珠山の例もあるので、山と自治体によるのかなという気もする。生々しい噴火体験者の話と、一夜を越せずに凍死した登山者が多い事実は覚えておいて損はないと思います。
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世界最軽量シュラフ キュムラスのマジック125寝袋レビュー。羽衣のような軽さと温かさ
ついにポーランドから個人輸入した、世界最軽量シュラフ、マジック125が到着。予想を超える軽さ、温かさのレビューです。夏は一枚、秋冬はインナーシュラフとしても活躍してもう4年。ハッキリと特徴のあるアイテムは何年たっても色あせません。セレクトショップだけで取り扱いが少ない商品ですので参考になれば幸いです。
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安いけど透湿ビビイ 中華製130gを0℃小雨のビバーク実験→絶対あった方がいい遭難対策アイテム
2024/1/23 ウルトラライト
エマージェンシー要素の強い透湿のビビィ。 透湿ビビイではメジャーなSOLではなく、更に軽い、安いノンブランドの130g。ビビイは夏場に単体で用いる人もいらっしゃいますが、通年でシュラフカバーとして、防 ...
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テント用ペグ探し!稜線のテン場、突風にも耐えられる、どこでも刺さるペグが欲しい
2023/11/23 ツエルト
ペグ、強風時のテント設営の肝。自立式のテントであってもペグは打っておかないと、ヤバいです。 テント内に荷物、ザックがあってもトイレ₍?₎で無人になったアルパインテントがひっくり返って風に引きずられてい ...
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焚火で発電できるBioLite。キャンプに発電アイテムがあると頼もしい。防災にも役立つアイテム
焚火で発電ができるという画期的なアイテムがBiolite スマホの充電がまず助かるけど、キャンプの時、電気の灯りや電気炊飯器が使えたらたすかるなぁ。バイオライトの使用感層だけでなくイロイロ記しているブログです。キャンプは西伊豆宇久須キャンプ場。近隣のお買いもの情報も記しています。
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分離型ストーブの世界最軽量級モデルはどれ?低温に強く、安定性が魅力
ガス缶の上に取り付けるヘッドタイプではなく、バーナー部を地面に置き、ガス缶とつなぐ分離型バーナーを好んで使うキャンパーは多くはないものの、一定数はいると思います。その魅力は安定性。鍋の安定性ではなく、寒さに対する安定性。寒ければガス缶をバーナー部に近づけて使えば自らの熱で安定して使用できるのが魅力。その中でも最軽量モデルは何なのか、色々検索、まとめてみました。怪しげな98g中華バーナーも含め、ご覧ください。
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BRS-3000t海外サイト高評価をまとめ!自信を持って超小型/高火力/高コスパ
2024/1/1 ガスストーブ
荷物を少なくしたいとなってきますと、小型軽量、ウルトラライトな商品が良いですね。アウトドアサイトで紹介されている商品は軽いだけでなく、無駄のない美しさに魅かれることも。しかし、中にはイカガワシイ怪しい ...