不便な温かい灯。ガス?蝋燭?ランタンでぬくもりと安らぎの夜

キャンドルランタン

不便で不経済。なのだけど、焚火のような落ち着きが生まれる。静寂と蝋の香りも欠かせない要素。

夏場は虫よけの成分を含む青い蝋燭で蚊取り線香の役割も果たしてくれる。

蝋燭のキャンドルランタンはLEDの灯りに比べたらなんと面倒な灯りなんだろう。倒れたら火事になるし、数時間で蝋燭は消えてなくなる…

しかし、ひとりの時間、私が一番使いたい灯りがキャンドルランタンです。

ランタンの大きさ比較

左からキャンドルランタン、ルミノールランタン₍マントルが不要)、ガスランタン₍マントルが必要)。右のガスランタンも中央の黄色いOD缶を使用する。

右のガスランタンのガラスのホヤの中の白いものをマントルと言い、その中でガスが燃焼して光を放つ。とても明るく、複数人が集うキャンプでは重宝します。

ホヤ使用のガスランタン

オートキャンプ場ではガスランタンが主流。

オートキャンプ場でまばゆいオレンジ色の灯りを見たならば、おそらくガスランタンでしょう。

黄色から白に近い色で大きなランタンはコールマンなどの石油系燃料を使う大型ランタン。アレはお好きな方がいる様で、ふもとっぱらキャンプ場でイカ釣り漁船並みに並べている人がいましたね(笑)

20数年モノのEPIガスランタンもめっきり見なくなった

そうそう、この比較的小柄なガスランタンも今では使う人が少なくなり、消耗品であるマントルの入手が難しくなっているんです。

純正でなくとも、マントルは大丈夫。点火前のマントルをセットして、一度ライターで燃やす儀式が必要なのですが、明るさはダントツ。LEDにはない煌きの暖かい光を振りまいてくれます。

大きさ

コンパクトなランタンとして出回っているのが下の写真の細い白いケースに収まるルミノールランタン(BRS社のコピー品)

ガスランタンはガス缶が必要。

ミドリがガスランタン、赤がキャンドルランタンです。黄色はガス缶の最小110gのモノ。キャンドルランタンにはコンパクトなこの赤い袋だけで済むもイイ。調理のガス缶と灯りのガス缶をふたつ用意する必要が生じるのがガスランタンの欠点カナ

ガスの炎を眺めるルミノールランタン

ルミノールランタンの明るさはキャンドルランタンの明るさと同じくらいで、ガスランタンのようなまばゆい光はないが、灯り自体がシンプルでキレイ。

蝋の汚れも、煤も付かない。明るさはマントル使用のガスランタンには及ばないが、無音でロウソク的な雰囲気がルミノールランタンの魅力。

テントサイト の足元、飲み物のクーラーボックスの近くなど、点在させる灯りとして良い。中華製でスノーピークによく似たBRSならひとつ2千円という価格が手頃。

ガスはマントル使用のガスランタンよりも意外と食う印象。

ガスランタンのもう一つの魅力は炙り

ランタンの上でスルメを炙る。のんびりと酒が飲めます。キャンドルランタンだと煤けてしまうのですが、ガスランタンなら大丈夫。

結露の軽減にはキャンドルランタン

結露はテントの内外の気温差と、テント内の湿気が高いと起こりやすい。
ピンとこないかもしれませんが、ガスの燃焼は湿気が、増えます。ロウソクは増えませんので、結露でいうと、キャンドルランタンがよいです。

目的に応じて灯す明かりも選ぶのが楽しい。ちなみに、オートキャンプでは三つ使ってます。

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