世界最軽量ペットボトルは国内最軽量の約1/2

国内最軽量をスゲエと思ったワタシ。しかし「世界最軽量」は更にすごかった。なんと、世界最軽量は国内最軽量の半分だった。

日進月歩の技術の戦いを見た。今日、スーパーで南アルプスの天然水、いろはすを手に取って薄さを確認しようとペコペコしてきた。

世界最軽量、日本最軽量のおよそ半分しかない世界最軽量のペットボトルの感触はどういったものなのだろうか?実に気になる…が、国内で入手するのは難しそうです。

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2019年7月3日—液体包装サプライヤーのSidelは、非加圧の静水用の「世界最軽量」の500mlペットボトルを発売しました。X-LITE Stillボトルの超軽量性により、PET樹脂の消費量と全体的なエネルギー出力を削減しながら、パッケージングと生産効率を最適化できます。6.5g、195mmボトルは、軽量のNovembal Novaqua RightCAP26クロージャーによって補完されています。Google翻訳そのまま転載

「世界最軽量のウォーターボトル

「静水用の世界最軽量のボトルとして、Sidel X-LITEはPET樹脂の消費量を削減します。12gのボトルと比較した場合、この新しいソリューションは、年間335,000 kWh /年のエネルギー節約を生み出しながら、年間1,485トンのPETを節約できます。合計すると、これらの削減量は3,000トンのCO2削減に相当し、200人の乗客が搭乗している飛行機によるニューヨークとパリの間の往復25回に相当します。ペットボトルウォーターの生産者にとって、PET樹脂とエネルギーの累積節約量は、年間推定200万ユーロ(226万ドル)に相当します。

年間どれくらいを使ってのこんだけの節約なのかいまいちわからんが、「南アルプスの天然水」の半分くらいになるの???マジ?

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オランダ発 Sidel X-LITEは500㎖でわずか6.5g

オランダ。世界最軽量のスリーピングマットを思い出す。素材の生産元がオランダで、何とか入手できないモノか調べた苦い思い出が国名と共によみがえる。大航海時代の雄オランダ。2020年のペットボトル界では世界を制したらしい。

ちなみに、国内最軽量は12.4gでした。結構この数値でブログ作成時は感動的だったのですが…世界の技術競争はスゴイっすね。

モデルケース:世界最軽量と日本の普通のペットボトルとの重量差は

3リットルを500㎖で運ぶことを想定した場合(国内最軽量ボトルのブログより転載)

ワタシの部屋にあった500㎖ペットボトル最重量の29g×6=174g

国内最軽量「南アルプスの天然水500㎖」11.3g×6=68.7g

世界最軽量「Sidel X-LITE500㎖」 6.5g×6=39.0g

国内最軽量68.7gと世界最軽量39.0gで29.7gの差です。

コレだけ軽いと、国内最軽量はKIRIN「アルカリイオンの水」の容器28.3gを使うメリットも薄れますね…

ホームページを見ると手広いオランダの差材メーカーっぽい。

残念!世界最軽量のペットボトル入手は困難

日本国内で御社の世界最軽量ペットボトルの飲料水などは入手できないのか?と質問してみましたが、返事はありません。

国内最軽量の南アルプスの天然水とペコペコ感触を比べ、重量対決をしてみたい。しかし、世界のAmazonを見ても登録がありません。非常に残念。

限りない競争…

それにしても、素材の薄さ、強度を出すための立体設計…どこまで行くのでしょうか?さらに進むと予見はできましたけど、いきなり半分ですし、単なる飲料水の容器。誠に、驚きですし、こういう世界一の技術情報がネットの海に眠っている事を知ると、真に技術開発に邁進する方々を応援したく思います。

国内最軽量が世界最軽量と同レベルになる日

現状、世界最軽量に対して、国内最軽量は2倍の重さ。しかし、サントリー、キリン、コカ・コーラなど、どこかが同等、更に省資源のペットボトルを開発するでしょう。Sidel X-LITEの技術をどこかが買っちゃうとか…?あるかもしれません。いずれにしても、未来は他にもさらに薄くて強い素材が増えて、軽量化がいろいろ進むはず。楽しみですね。

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