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活火山は危険?監視下の警戒Lv1で噴火→死亡事故例。噴火予知の信憑性は意外と低い。
噴火警戒レベル1で噴火し、58名がなくなった2014年の御岳山噴火、2018年噴火警戒レベル1で24時間監視体制下で噴火、一名が死亡した草津白根山噴火。噴火警戒レベルが1だから大丈夫というのは全く信じてはならないと私はおみますが、観光客誘致のため、自治体は見て見ぬふりです。しかし、中には継続観測と地元の理解から噴火予知から避難→噴火と至った有珠山の例もあるので、山と自治体によるのかなという気もする。生々しい噴火体験者の話と、一夜を越せずに凍死した登山者が多い事実は覚えておいて損はないと思います。