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誰ともカブらない high tail designsネックゲイター
マスク マスク マスクと、もう当たり前になったマスクは野山も河原もジョギングもエチケットとして浸透してきました。
そこで、飛沫防止をネックゲイターですましてもイイですよね？と、これら、ハイテールデザインズ5色を全色オトナ注文。実物を見てマスタードとプラムを自分用にいたしました。
薄い生地なのですが、適度な締まり具合で、鼻まで覆っても息苦しくないのが実に良い。外から帰っても首元がスースーするのを防いでくれるので、一日中ずっとしたまま。
マスタードとプラムの二色を交互に洗濯して愛用しています。
ちなみにこれらは皆、印刷のズレがあるということで安いB級品なのですが、パターン柄なのでほとんどわかりません。上の写真ではマスタードのウサギがダブって見えるのがズレです。
生地も上質な水彩画シリーズ
ネックゲイターにはウサギさんパターンと、水彩画のシリーズの二種類があり、そのうちのひとつだけ取り寄せてみました。
雪山の絵で、アパラチアントレイルの山なのでしょう。下の画像中央が裏側の写真になります。
同じモチーフでファニーパック、スタッフサックも選べるラインナップがニクイ。
ハイテールデザインの故郷、米国のアパラチアントレイルとは
アパラチアン･トレイル（Appalachian Trail、正式名称：Appalachian National Scenic Trail、略称：A.T.）は、アメリカ合衆国東部をアパラチア山脈に沿って南北に縦貫する長距離自然歩道。
その長さは3500㎞で日本列島が丸ごと入る長さ。毎年、約2,000人がスルー・ハイキング（thru-hiking、トレイルの全区間を1シーズン内に踏破すること）に挑戦するが、成功するのは挑戦者のうちわずか10%ほどにすぎず、要した期間にかかわらず、全区間を踏破した者は、総延長が2,000マイル余りであることに因んで2000 Milerと呼ばれ称賛されるそうです。
ハンパないスケールのデカさですね。設立者のコナーさんは長年の縫製経験を持つ工業デザイナーで、アパラチアントレイラー達の不満を解消するギアをバージニア州の染色専門集団と組んで作る事からスタートしたとの事。以上、ハイテールデザインのホームページを勝手に要約。
長く使えるロゴキャップ
- DESCRIPTION
We got an embroidery machine!
100% garment-washed cotton twill
100% nylon mesh liner
Black stroke, Eggshell fill
Stone-washed look
6 panel, unstructured dad hat
Adams Brand, made in China
Logo centering deviations of 1-4mm are within tolerance
中国製のコットンキャップ。造りはしっかりしていて長く使えそう。ハイテールデザイン社商品説明には刺繍の機械が入ったので始めましたとアリ、ガレージブランドらしいノリ。
しかも刺繍多少のズレは許容範囲内と宣言しているのはアメリカっぽい。
2023/11/6追記
ネックゲイターのグリーンとマスタードイエロー、キャップは今も現役で使っています。秋のちょっと首周りが寒いカナというときの保険にネックゲイターが安心で、手放せません。
キャップは適度に色落ちしてイイ感じ。何度も洗濯機で洗濯していますが、型崩れはありません。
アメリカ人のタフな商品だなと。デザインだけでなく、おすすめできるブランドです。