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ウルトラライト視点で携帯浄水器!最強、安全、軽量、構造(ストロー、フィルター)モデル比較
家から水を持っていく。当たり前ですが、重たくありませんか?携帯浄水器で補給できたら、ザック重量も変わります。私が経験した遭難時も精神的に変わったはず。コロナで水場管理にも影響があり、安全面からも携帯浄水器は使った方が安心です。
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山小屋利用時のインナーシーツ等は必要なのか?コロナ禍⇒2023年冬季
コロナ禍で山小屋の利用は控えるべきなのか、登山道保全の役割を担う山小屋を支援する視点でできること、日本最大の山小屋白馬山荘、スイスマッターホルンの山荘の感染対策…
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防災用の簡便エアーマットを山、キャンプで使ってみたら、快適で超高コスパ。長所と短所
災害用、防災用の簡便エアマットと販売されていますが、270gと軽い、しかも安いのが最大の特徴。心配された耐久性は90㎏の私が20回以上寝ても大丈夫と意外な高性能。断熱性は無いので、夏向きではありますが、毛布で包むと寒い時期にも活用の幅が広がります。ウルトラライトの激安アイテムとして、万が一の災害用としてもおすすめできるアイテムです。
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ビバーク実験検証。遭難時にも耐えられる、最低限の死なないための装備は?
ビバーク実験を振り返って、3人の意見交換から、遭難時に備えての装備品を考察。動けない時の体温を奪われないために必要な着替え、レインウエアだけではしのげない寒さのため、ビビイがほしい、いつでも湯が沸かせるマイクロバーナー、ガス缶は110缶にして、直火で温められるマグカップに普段から替えておくと差が出るなど、道具選びにも影響する経験となりました。
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遭難したらどうなる?風雨のビバークを実験してわかった厳しい寒さとストレス
エスケープビビイで耐え凌ぐ 目次 11月末、風雨の丹沢三ノ塔でビバーク実験 ツエルトで足りるのだろうか? 真っ暗な登山道を歩く危うさ ビバーク開始 ザックの中身を防水スタッフサックへ 背中にザックをひ ...
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活火山は危険?監視下の警戒Lv1で噴火→死亡事故例。噴火予知の信憑性は意外と低い。
噴火警戒レベル1で噴火し、58名がなくなった2014年の御岳山噴火、2018年噴火警戒レベル1で24時間監視体制下で噴火、一名が死亡した草津白根山噴火。噴火警戒レベルが1だから大丈夫というのは全く信じてはならないと私はおみますが、観光客誘致のため、自治体は見て見ぬふりです。しかし、中には継続観測と地元の理解から噴火予知から避難→噴火と至った有珠山の例もあるので、山と自治体によるのかなという気もする。生々しい噴火体験者の話と、一夜を越せずに凍死した登山者が多い事実は覚えておいて損はないと思います。
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安いけど透湿ビビイ 中華製130gを0℃小雨のビバーク実験→絶対あった方がいい遭難対策アイテム
2024/1/23 ウルトラライト
エマージェンシー要素の強い透湿のビビィ。 透湿ビビイではメジャーなSOLではなく、更に軽い、安いノンブランドの130g。ビビイは夏場に単体で用いる人もいらっしゃいますが、通年でシュラフカバーとして、防 ...