100均使い捨てアルミ鍋でチーズフォンデュ&リゾットは簡単で高コスパ女子ウケ良し

常念岳を断念して向かった尾瀬のテント泊。チーズフォンデュとリゾットを100均使い捨てアルミ鍋を活用して5人で楽しんだ時のレシピです。登山だけでなく、キャンプ、ブッシュクラフト、ご家庭でも使えるレシピです。

使い捨てアルミ鍋の特徴は、使い捨てるので後片付けがラクな事。そして、軽い、安い。焚火でもカセットコンロでも大丈夫ですが、IHだけは非対応のモノがほとんど(一部対応しているものもあります)

チーズフォンデュは難しく考えず、溶けるチーズを白ワインと一緒に煮て、ソーセージやフランスパン、ピーマンなどをコンソメスープで煮てチーズをディップして楽しみます。ただそれだけなのですが、お酒は進むし、残るスープを使ってのリゾットはダシが出て失敗知らずの旨さがあり、満足、満腹感も好評なレシピです。

目次

洗わない選択は環境保全のためでもある。100均使い捨てアルミ鍋が軽く、ラク!

チーズフォンデュに限らず、カレーもそうですが、アウトドアでは洗うことを考えると環境破壊一直線レシピが多数あります。そんなとき、調理後にクシャッと丸め、下山後にポイできる使い捨てアルミ鍋は大変素晴らしいクッカーであると私は思います。

そもそも、3人以上集まると、調理なべもソロクッカーでは対応できなくなってきます。

私は大きなコッヘルがないので使い捨てアルミ鍋は定番化。新商品のアルミ鍋は深くしっかりしたもので一枚100円。最近は一人用のうどん、ラーメン用だけでなく、大きいサイズも登場し、5人分たっぷりゆでられる。

今回は朝の炊飯用も同じものを使い2枚重ねて持ってきました。無駄なく重なって軽く、使用後は捨てるだけはホントに楽。

使い捨てアルミ鍋のほかに、おすすめはシフォンケーキの型。シフォンケーキの型は6枚で100円。コレをチーズディップ用に。

6㎝くらいの深さでチーズをディップ、漬けやすい大きさを選びました。取り皿としても活躍

本当のチーズフォンデュがどうかは分かりませんが…具をブイヨンスープで煮て、もしくは焼いて、白ワインで溶かしたチーズをつけて食べ、〆に茹で煮汁でリゾット。

お山チーズフォンデュのレシピ

今回の食材5人分

溶けるチーズ200g、白ワイン一本、フランスパン一本、ソーセージ3袋、ブロックベーコン一袋、干し野菜(ゆでジャガイモ5個分くらい、ゆでニンジン2本分、マッシュルーム1パック、エリンギ1パック、エノキ一袋、シイタケ7-8個)、緑ピーマン五個、赤ピーマン五個、キューブブイヨン3つ、オリーブオイル、ガーリックハーブソルト、ベランダ生ハーブ(バジル、パセリ)、お米1合、

お鍋とバーナー類

バーナーは鍋調理がしやすいボンベバーナー分離式3灯とプリムス2つ。鍋は100均、セディア新商品の使い捨てアルミ鍋で素材を茹でる大鍋に使用、チーズとワインを加熱する用には、同じく100均のシフォンケーキの型を活用。使い捨てアルミ鍋は100均ならダイソーやセリアなどどこでも扱っていると思います。カインズなどホームセンターには種類も多く、比べてみるとよいかもしれません。

小皿用は丸形が多いが、四角いほうがパッキングが楽。

チーズが冷めてきたらそのまま再加熱もできる。

固形燃料の置き台としても使用可能。

メスティンにピタリフィット。炊飯もできまっせ。

パウンドケーキの型の活用は別ブログにまとめますね。

風よけは必須。100均の天ぷらガードがおススメ

寒さで湯が沸きにくい。

テン場ではなく、休業中の小屋前広場のテーブルでクッキング。奥に見えるのが至仏山。雲がちょっと出てきてしまったけど、十分にいい席でした。さて、水場の清水が冷たくてなかなか湯が沸かない。風よけの鍋まで覆う天ぷらガードが良いのですが、忘れたのが痛かったです。アルミ鍋は熱伝導が良い分、風にさらされると冷めて沸きにくいのでかなり違います。テント泊の時には料理だけでなく、お茶やお湯割り、翌日の朝ごはん用など、湯沸かしの回数は多いです。風よけは必須です。テルモスもフル活動でした。

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眺め良し!至仏山のみえるテーブルでチーズフォンデュクッキング。

使い捨てアルミ鍋に沸いた湯にキューブブイヨン、ソーセージから投入、干し野菜を順次ぶっこんでスタート。チーズは100均のお菓子素材コーナーのパウンドケーキ用アルミ皿を活用し、別バーナーで白ワインを沸かして溶けるチーズを投入。フランスパンは遠赤外線発生の金網で焼き焼き。油断するとすぐ焦げますが、カリっとして、チーズを絡めて最高。具材は5人でちょうどよい量でした。すこしチーズが足らなくなってからはオリーブオイルを足してごまかしましたが、むしろうまかったりしました(笑)。チーズは高級なものでなくても楽しめましたが、ちょっと足らなかった。次回はカマンベール、ゴーダなどチーズの種類を途中で変えたらより楽しめるはず。

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チーズフォンデュからのシメのリゾット

大体具材がはけてきたところで、アルミ鍋の煮汁を味見。ソーセージ、ベーコン、野菜類のいいスープが濃厚に出ていました。一度、別の鍋にスープをあけて、オリーブオイルで生米を一合炒める。残りのスープに少し湯を足してコメの芯の残り具合をみながら3回くらいに分けて投入。リゾットはスープを入れてから混ぜないで作るそうで(粘りを出さないため)、芯が少し残るアルデンテがよろしい。コゲに注意しつつ、中火で蓋をせずにグツグツを眺める。

粉チーズ、パセリで完璧!

仕上げは家のベランダ産パセリとバジルを刻んで混ぜて完成。チーズフォンデュの残りをすべて凝縮した〆のリゾットはダシ濃厚で、パセリとバジルの香りがイイ飽きが来ない一皿に。粉チーズを忘れたのが唯一の後悔。かけなくても最高だったが、かけたら究極だったなだったかも。

リゾットは山向き!炊飯と違って失敗がない!

リゾットは山ごはんとして作りやすいと思います。ひとつは生米からスタートするので炊飯と違って事前に水に浸す待ち時間が必要がない。そして腹具合に合わせて量がコントロールしやすい。また、炊飯は失敗があるけど、蓋をしないリゾットは失敗がないです。スープはコンソメでなくともカップスープでもいい。乾物系の素材も使いやすく軽量化できそう。次回は干しエビ、干しシイタケとサラミなんて軽くていいかも。

山ごはんはたのしくおいしい。馬鹿話をしながら食べる。今回のチーズフォンデュは鍋の一つで、ゆっくりと時間をかけていただけるのが会話も弾んでよかったなと思いました。酒もよく飲んだ。普段なら下山を急ぐ時間の夕暮れ時から星の出る夜の時間をゆっくり楽しめるのは泊まるからこそ。リゾットの向こうに金星が見えたころにはだいぶ涼しく、ヘッドライト、ソーラーランタンをつけて呑んだ。星が空にちらほらと見えはじめる。

夜はこれから

今月、仲間にバースディがいて、夕闇にロウソクが灯るケーキでおめでとう。頭上には星が瞬き、よく見れば天の川が見えていた。この日は偶然、月がない新月だったのです。星を見るには好条件で、寒さに耐えるべくダウンなどを着込んで空を見上げては、酒を飲む呑む。

お湯割りがうまい!吐く息の白い。雲かと思えば天の川。尾瀬サイコー!

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