2人用で自立式、軽量ダブルウオール2万以下のおすすめ

安くて軽いダブルウオールテントはない?

chanwit whansetによるPixabayからの画像
chanwit whansetによるPixabayからの画像

カンタンにどこでも建てられて、結露の少ないダブルウオールテントで軽いのとなると、どれも高い。予算2万円で良いものはないかな?と聞かれました。

条件 2人用/ダブルウオール/自立式/前室アリ/総重量2キロ以下で安い

山も登るが、釣りもする。そんな彼が望むのは…

ダブルウオール、自立式、前室もあって総重量2キロ以下で安いの。

このスペックを満たすもので、どのくらいの値段から存在するのか…

まずは友人が欲しいと思ったステラリッジテントがどういうモノか改めて確認。モンベルのベストセラーモデルですね。

47000~61,000円 モンベルのステラリッジテント2 超軽量でフライが選べる本格派

テント本体¥32,120円と外装のフライシートが別売り。フライシートはノーマル、冬用、エクステンドと3種ある。本体はクロスポールの釣り下げ式で、ステラってのは星で、星明りでも建てられるという意味が込められた名前?

本体とノーマルフライ(14,850円)の合計金額は最低でおよそ4万7千円で1.43kg(本体重量、ポール、ノーマルレインフライ(別売)を含む)。専用グラウンドシートはグラウンドシート ドーム2 ¥4,950【素材】40デニール【本体重量】215g

前室がエクステンドされるとタープと同様に快適

フライは冬用だけではなく全室が大きなエクステンドレインフライも選択可能で、フライのみで24,200円。本体と合わせると56,320円。これに専用グラウンドシートを合わせて61,270円。コレが私の友人の希望の星であり、高すぎるという価格になります。確かに高いネ。

使っていました!エクステンドレインフライの良いところ

ワタシ、コレと同じものを使っていたわけではないのですが、こんなの使っていました。

雨でも前室が広く、煮炊きも開放的で濡れません。

私の写真です。右がステラリッジと似てます。構造の今は亡きIBS石井のテント2人用にエクステンドフライ追加タイプ。

本来はフライなしでも使える本格派

このフライの便利なところは出っ張ったひさし。直射に光を遮り、雨の日の煮炊きも開放的で、テントの出入りで中も体も濡れないなど、タープを張った時と同じ快適さがプラスされるのです。

この拡張したフライの快適さは軽量コンパクトには難しいかなー。

しかし、重い。風も入らないので冬季の車キャンプ専用と化しました。

GEERTOP、ESNBIAの2人用テント 重さがネック 1.2万円 3㎏~

まずは安いところから見てみると、3キロオーバーでよければ他の条件はすべて満たしてあります。金額は1.2万円くらいから。快適に寝ることを考えると、マット、寝袋の方が影響は大きいです。昔と違ってテントは安くて良いモノもふえたので、後で買い替える前提、重いのはトレーニングと考えるのもアリです。

ネイチャーハイクCloud Up 2  17,800円 1.73㎏ 2人用をひとりで贅沢

私的に、中国のモンベルと思っているメーカー、ネイチャーハイク。

前室は少し小さめで、出入口は短辺側からになるが…込み合うテン場ではこのタイプの方が張りやすく、風には強いメリットがあります。そして、なにげに4シーズンテントで1.73kg、17,800円は他にないコスパです。

クラウドアップ 2の細かなスペックはオフィシャルホームページでどうぞ。

一般定着してきた中華の雄!ネイチャーハイク

やはり、探すのはこのメーカーから。レビューブログ、動画も沢山あります。私もシングルウオール1.4㎏、14,000円のネイチャーハイクのタガー2を使用中なので、ハッキリとおススメできます。あこがれた米タープテントとよく似た構造でお値段半分以下。非常に勉強熱心(?)な構造、クオリティに感心したブログがあるのでぜひご覧ください。

コチラはステラリッジ2以上に拡張性の高い全室オプション(11,800円)を使用したモンガー2。ノーマルモデルは2.2㎏、フライも付いて19,900円は超魅力。本国中国には15D薄い素材でさらに軽いモノもある。形状はMSRのハバハバNXを連想させ、その上を行く低コスト、素材選択肢にデカい前室アイデアまでブチ込むネイチャーハイク。節操なくメジャーメーカーを削りに来る。マジかと思えるコスパも10年以上続き、それがブランドとなりつつある。

モビガーデンAS WINGS2 19,800円 ほぼ2キロ ゆったり2人

総重量:1735g (フットプリントを除く全重量)←ココ怪しい‼

<MOBI GARDEN(モビ ガーデン)>は、2003年に創業の中国のテントブランド。中国のテント市場でトップシェアを獲得しているそう。YAMAHACKにも取り上げられたソロ用超軽量テントはかなり攻撃的

AS WINGS2 二人が余裕をもって寝られる

2人用のAG WINGS2は広さが特長。幅135㎝は二人でゆったりできる幅です。左右の広くあく出入口も魅力。ネイチャーハイクのCloud Up2は入口幅125㎝で台形にすぼむので、二人だと狭く感じ、出入口もひとつ。居住性はコチラが上。

で、このテント、ホームページにフットプリントの重さが書いていない。 それで、フットプリントを除いて総重量1735gと表示する。こういうズルはやめてほしいですね。モビガーデンジャパンのホームページはネイチャーハイクに比べると、中国メーカーの荒っぽさを感じてしまう。製品とは関係ないのかもしれませんし、3年のメーカー保証はうれしいですけどね。

3F UL GEAR 太極2 2万超えの1.92㎏だが、マジ山岳志向の高コスパテント

Amazon、検索では「3FULGEAR」と表示されていることが多いのですが、3F/UL/GEARと分けるとわかりやすい。数年前、UL、ウルトラライトギアの分野で3f ul gear lanshan 1が密かにそのスジで注目を集めたブランドが3F UL GEAR。同社は、MSR、REIなどのいくつかの国際的なブランドと協力とホームページに記載もあり、習得した技術を惜しみなく使っているのはモビガーデンと同じ。近年は薪ストーブが注目を集めていますが、まだマイナーですね。

設営が早い吊り下げ式&クロスポール

クロスポールの釣り下げ式で強風下でも、真っ暗でも設営が早い。テントを色々試してみると、テント本体にポールを差し込んでテンションを掛けて張る流れがスムーズにできるテントが設営が早いテントでストレスが少ないということに気が付きます。テント本体にポールを差し込んで張るのって結構面倒。オーソドックスなクロスフレームは対角線にポールを弓なりにしならせたら、フックを掛けていくだけで良い。

先に紹介したネイチャーハイクのクラウドアップ 2、モビガーデンのAS WING2は一本の長いポールを屋台骨にし、テントフロア四隅からY字にポールを中央に連結、突っ張り自立する構造なので設営はカンタン。

クロスポール式は山泊、稜線のテント泊に比較的向いている。

ワタシの使うネイチャーハイクのタガー2も似た構造なのですが、屋台骨一本の近年流行りの構造は従来のクロスポールに比べて風に弱い。林の中のキャンプサイトなら良いのですが、稜線のテントサイトだとヤバいです。あまり言われていないのですが、山の中で左右に殴られるような風の場合、ダンシングテントと化すのです。そういうわけでクロスポールのコチラを山向きとおススメする次第です。

3F UL GEARフローティングクラウド2 17,999円 1.87㎏ポップ軽い安い!

3F UL gear 社から二つ目のエントリー。先ほどのが山岳志向本格派の位置づけで、コチラは一般向けのモデル。構造もネイチャー、モビガーデンと同じです。

カラフルで前後の前室が使いやすい

グリーン、グレーホワイト、オレンジの3色。お値段も18,000円を切ってグラウンドシートも込は最安です。インナーテントはメッシュではない4シーズン用も選択可能な所は高地が多い方には嬉しい。細かなスペックは各自確認してほしいのですが、18000円で全部そろうって凄いですよね。モンベルならフライしか買えません

まとめ 軽い、自立ダブルウオール前室アリは2万前後でも選べる!

正直、わがままに思えたこの条件で、4モデル。こんなに見つかるとは思いませんでした。ぶっちゃけ、金額は調べていったら2万円前後に落ち着いてしまった。

私はツエルト常用からのテント探しの時に、ダブルウオールが重たい、高いと思っていたので、軽いシングルウオールで激安のネイチャーハイクタガー2を買った経緯があるので、少し負けた気分です(笑)。モンベルの限らず、有名メーカーのテントはほとんどが中国製。10万を超えるテントも珍しくありません。それらをOEMで製造した彼らがマジメに良いモノを節操なく安く作って、今回紹介したモデルたちができてきているのかなと思います。ひとまず使ってみる中華テントから、積極的に選ぶ中華テントのレベルに来ているのかもしれません。使い方、重さ、お財布にピッタリなテントでテント泊、楽しみたいですね。

追記 MSRより、新発売は総重量1.06㎏‼ 6万です!

総重量1.06㎏

Packaged Weight (Metric):1.06 kg

素材の薄さは最薄15Dで、カーボンフレーム。

無名で2万で1.87㎏、有名で6万で1.06㎏をどう考えるか(笑)ですね。

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